2002-04-26 第154回国会 衆議院 内閣委員会 第10号
そこで、新交通システムとかモノレールの駅では既にホームさくなどが設置されておりますし、営団地下鉄の南北線、京都の東西線などはホームドアが設置されていますし、東急の目黒線、都営三田線でも可動式ホームさくは設置されていますが、全国の鉄道駅約一万ほど、九千五百十八で、新幹線を除いてホームさくなどが設置されている駅というのは、現在どれぐらいあるんですか。
そこで、新交通システムとかモノレールの駅では既にホームさくなどが設置されておりますし、営団地下鉄の南北線、京都の東西線などはホームドアが設置されていますし、東急の目黒線、都営三田線でも可動式ホームさくは設置されていますが、全国の鉄道駅約一万ほど、九千五百十八で、新幹線を除いてホームさくなどが設置されている駅というのは、現在どれぐらいあるんですか。
もう一点は、ちょっと一緒に聞かせていただきますが、都営三田線も埼玉への延伸ということが言われていたんですけれども、これは昭和六十年答申でなくなってしまいました。
ですから、そういう意味では、例えば都営三田線での例挙げますと、二十四駅の中で六両編成の車両が三十七編成あるわけですね。そして、都営三田線の路線の全体の工事費、これも考えてみますと、六十億円と今、局長が言っていましたけれども、私、そういう意味では、編成自体で、これ三田線だけとってみても。
実はそこはよく分かりませんが、今までのホームさくの設置の例、特に既設線へホームさくを設置した例というのがございまして、これは都営三田線で例がございます。この都営三田線の例を一つの参考にして、それと全く同じではありませんけれども、類推をかなり大胆にいたしましてやりますと、ホームの大規模な改良工事を必要としない、あるいはそれは別にして、それは別にして、約百億から二百億円程度掛かると思っております。
それで、山手線とお尋ねがございましたけれども、都営三田線の場合に駅数が二十四駅、列車編成数が三十七編成の、全体で約六十億円を要したというふうに聞いております。
この標準地は最寄りの西武池袋線石神井駅より九百五十メートルで、一方の都営三田線西台駅より四百二十メートルの蓮根団地と比較しますと、足の便は相当、倍以上あるわけですね。石神井公園から今改築をしようとしておりますこの団地は大体千五百メートルぐらいあります。蓮根の方は大体四百五十メートル前後、駅としては倍以上の距離を要しております。